申命記においては、罪人たちを熱と悪寒と黄疸で罰し、目をくらませ、精神を錯乱させ、麻痺と盲目、腎臓の衰弱によって苦しませると、神聖な言辞(sermo divinus)は威嚇している。それ故、暇に任せて[聖]書全体から罪人たちに対する威嚇が肉体の病気の名で言及されている箇所をすべて集めてみれば、魂の悪徳や罰がそれによって比喩的に(hguraliter)語られていることがわかる